FSコラム工法
石板を壊さずに改修工事ができる
唯一の技術です。
全ての石張り(乾式、ダンゴ、湿式)施工に対応
特許出願工法
(樹脂柱成形ピンニング工法)
NETISに登録されました。登録番号:KT-150123-VR
FSコラム工法とは、
従来、仕上材と躯体との間が空閨(10~70㎜)となっている。石張り工法などに対し、樹脂注入による固定は、不可能とされていましたが、本FSコラム工法は、可動式注入ノズルとコイル芯の開発により仕上材と躯体部を確実に連結固定できる画期的な技術です。
FSコラム工法の特徴
- 50mmの空間部であっても樹脂柱を成形することができる
- ラージネックピン併用により固定強度が確保できる
- 石版と躯体が樹脂により一体化しているため耐震性に優れている
- 全ネジピンが樹脂の被覆によって錆が発生しない
FSコラム工法映像
可動式注入ノズルによる空隙部への樹脂注入
※樹脂の柱になっている施工状況
※施工後、仕上り状況
FSコラム工法の施工手順