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会社概要
外壁改修基礎知識
1.ピンニング工法の基本的な考え方
2.タイル・モルタル外壁の主な種類 – マンション等を初めとする
3.事前調査と決定事項
4.使用機具
5.外壁剥離問題に対する近時の対策01 – 注入口付アンカーピン
6.外壁剥離問題に対する近時の対策02 – カバーリング工法の問題点
7.外壁剥離に対する喫緊の課題03 – 剥離剤処理問題
8.おわりに
FST工業会
FST工法講習会
FST工業会会員専用
改修工法
FSセメントスラリー注入工法
FST工法
1. ピンニング工法の作業手順
2.外壁調査報告書
3.FST工法の特徴
4.従来工法の問題点
5.騒音測定の比較
6.各注入工法比較
7.FST工法施工要領
8.ラージネックピン
9.FST工法の補償
FSコラム工法
ニュークイック工法
FSNB注入口付アンカー
各種試験
フジタ式拡底アンカー
逆エッジ型拡底アンカー
拡底式ケミカル・アンカー
DGアンカー
リース機材
採用情報
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FST工法
fstkang
2024-04-02T16:40:11+09:00
外壁剥落防止技術
共浮防止防止機能付き
FST工法は、NETISに登録された、唯一の技術です。
NETIS登録番号:KT-150123-VR
改修工事は三層浮きが基本!!!
石、タイル、モルタル浮きの確実な施工を推進します。
粉塵を液状化し、バキュームにより吸引するため
アスベスト
が飛散しません。
ピンニング工法の課題の全てを満たす技術
FST工法
多層空隙注入ノズル
FSノズル(特許)
FST工法は
・アスベスト飛散0
・低騒音、低振動、無粉塵
・空隙部の粉塵つまりなし
・何層の剥離層であっても、確実に樹脂注入が可能
・確実な外壁固定が可能
・穿孔時の共浮き、樹脂注入時の共浮きなし
・共浮き防止機能付
・施工の仕上がりが非常にきれい
・一般ピンニング施工の1/2の施工工程
FST工法は、ビル外壁の剥離落下を防止する最も優れた技術です。
10年間の生産物賠償責任保険による手厚い保証体制が確立されております。
従来よりタイル外壁、モルタル外壁の補修工法として、外壁を振動ドリルにより孔をあけ樹脂を注入し 全ネジピンを差し込み固定するピンニング工法と、外壁に孔をあけ金属系拡張アンカーを打ち込み、開口部より樹脂を注入して固定する注入口付アンカーピン工法があります。しかしこの二つの工法は樹脂の注入不良や、共浮き・剥離などの問題は解決していません。また、現在では従来工法の問題を改善した工法もありますが、まだまだ、不十分であり、
FST工法
は、振動ドリルの欠点である粉塵詰りを解決し、湿式二軸低騒音ドリルにより超低騒音を実現し、FSノズルにより多層空隙への確実な樹脂注入を可能にした、新たな工法です。
T-2ドリル(湿式二軸低騒音ドリル)
は、 従来のドリルの性能を飛躍的に高め、
低騒音、低振動、無粉塵
、高回転、高トルクと高い作業効率を実現しました。
樹脂注入作業においても、
FSノズル(多層空隙注入ノズル)
の開発により全ての注入問題が解決されました。 これにより、最終工程の
ラージネックピン(キャップ併用首太全ネジピン)
の使用をすることによって、外壁改修補強工事の安全な施工を実現しました。
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