~新たな技術で既存の限界を超えられる工法をご提供致します。~
FSテクニカル株式会社のホームページへようこそ
当社、FSテクニカル株式会社は平成18年に設立以来、建設業における社会インフラの絶対的安全性の向上 を目指し、自社独自開発、部材、工法によって、より安全で安心な商品を届ける企業です。 今回は社会インフラの基礎となるフジタ式拡底アンカーが完成致しましたので、ご紹介させていただきます。
皆様への重要なお知らせ
近年、FSテクニカル株式会社が開発したビル外壁の改修工法「FST工法」と「同一の工法である」「同等の工法である」或いは、「当社の工法と枝分かれした技術である」等と言って営業活動をする方がいます。中には、公的物件の調査報告書に「ハイブリッド工法」すなわち「FST工法」等という虚偽記載が行われた事例がございますので、取り急ぎご連絡しましたことをご容赦願います。
現在、ビル外壁改修工事の世界でFST工法を除き主に行われている施工方法は、「jfp工法、ハイブリッドクイック工法、SMC工法、ニュークイック工法」の4種の工法がありますが、いずれの施工方法も穴の最深部(底部)より樹脂注入をする施工方法です。多層剥離部への改修工事には不向きな施工方法です。
一方で当社「FST工法」は、樹脂注入圧による共浮き防止機能を備え、施工物件の状況に合わせ、孔の開口部、底部、多層の剝離部に注入ノズルを停止し、どの様な剥離状況についても対応できるビル外壁の施工技術であり、上記4種の施工技術とは全く異なる技術ですので、ご承知おきお願い申しあげます。
もし、上記の様な状況に遭遇した場合には、「一つの注入器で開口部からの注入ができますか」「最深部からの注入ができますか」と確認してください。絶対にできません。もし、できますと答えた場合には、偽りの回答ですのでご注意ください。
以上になりますが、ビル外壁改修工事技術の安定した品質の維持の為にも重要な情報ですので、ご理解宜しくお願い致します。
FSテクニカル株式会社 代表取締役社長 藤田正吾
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